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マツコの知らない世界 絵本 おすすめ [TVや雑誌で紹介]

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1月22日放送『マツコの知らない世界』で紹介された絵本。
読み聞かせが良いと思っていても、実際に何を読んであげたら良いのか
喜びそうと思っても子どもちゃんと好みが違ったりと絵本選びに悩んで
らっしゃる方も多いかもしれませんので、参考にしてみてはいかがでしょう?
毎月、年齢に合った本を送ってもらうブックサービスもオススメです。
実際に祖母がプレゼントに送ってくれていましたが、子供も毎月、届くのが
楽しみですし、自分では選ばないような絵本も子供は興味深々で、どの本も
数え切れない程、読んでと持ってきていました。

子どもは洋服を汚す自分と共感し、エプロンが変わっているのにも気付く
んだそうです。実際に何度も読んであげた事がある絵本ですが、やはり
ホットケーキが焼ける工程のページは大好きでした♪



言葉はシンプルなので、大人から見ると「え?これで興味を示すのかな?」なんて
思うような絵本もたくさんありますが、こちらもその一つで言葉は少なくシンプル。
ですが、読み聞かせをしている内田さんがおっしゃるには、読むと落ち着きのない
子どもちゃんもザワついていた子どもちゃんも静かになってしまう魔法の本なんだとか。
作家さんの子どもさんがお腹にいた時に聞こえたと言った言葉を絵本にしたそうです。
落ち着くのかもしれませんね。



子どもちゃんが「さぁどうぞ」と言うと取ろうとするだけでなく、食べようとする
子どもちゃんもいるんだそうです。子どもちゃんが手に取りたくなるような本物に
見えるよう書かれているだけでなく。果物の旬の時期に合わせた服装にも注目の絵本です。
こちらも、まだたくさん喋る事が出来ない年齢の時から大好きで一緒に「どうじょ
(どうぞ」と言ったり、確かに取って食べようとしていました(笑)
何度も読んで欲しいと毎日のように持ってきていた1冊です。
あと「りんごがドスン」も大好きでした。「ドシュン(ドスン)」とケラケラ笑って
いました♪絵本だけでなく、他の物も「ドスン」「ドスン」言っていました(笑)



中古本で安く出ていたので、参考までに載せてみました。



番組で紹介された本ではないですが、しかけ絵本を見つけたので、
子どもさんが好きな方ならいいのではないでしょうか。



発売が古いので中古本しか見当たらず、お値段も高いですが、参考までに。
ずっと最初に出てきた言葉が次にどんどん繋がっていくので、自然と子どもが
反復した言葉を覚えて、合唱するんだそうです。



作者の三宮麻由子さんは、全盲で4歳で光を失われたそうです。
だからこその、豊かな表現なのかもしれません。
普段、意識していない食べる音も意識して聞いてみたり、絵本の中の
食べ物の音を聞いて何を食べているのかな?と聞いてあげるのもいいかもしれませんね。



関西弁で表現されていて、社会のリアルな話ですが、やわらかく聞こえる
今、注目されている方言絵本。



番組で紹介された「オニのサラリーマン」を探していたらシリーズで見つけたので
良かったらこちらも読んでみてはどうでしょう?



方言絵本ともう1つ注目されているのが、歌絵本。
特に音程が決まっているわけじゃないので、好きな歌い方で読んであげてください。



内田さんが絶対に読んで欲しい心に残る1冊と紹介されていました。
反抗期真っ最中だとおっしゃていましたが、収録についてきてくれるなら
まだ可愛いと思いますよ。反抗期が無いのも怖いと聞きますし、難しい年頃
も過ぎれば良き思い出と思える日が必ずやってくるはず。と私も悩んでいた時に
スーパーで知り合った全く初めてお会いする方に励ましてもらいました。
小さいお子様でイヤイヤ期、自我が芽生えてきたちょっと親としては大変な時も
ありますが、必ずおさまる日が来ますから悩みすぎないで。特に小さい時の
イヤイヤ期なんて大変だと思っている時は長く思いますが、すぐ過ぎます!
イタズラ写真もたくさん写真で残しておりましたが、当時は本当に大変だと思って
いた事も今となっては良い思い出になっております。



こちらも中古本が安くで販売されていたので、参考までに。



これからは、番組では紹介されていませんでしたが、関西弁の絵本を
集めてみました。

































これは、子どもの読み聞かせイベントで子供たちが真剣に蚊を探していた本。
「あ!おった!」と見つけてくれる子供ちゃんやどうなるか予想している子供
ちゃん。読んでくださった方が上手過ぎたのもありますが、予想外の展開に興味津々。



本屋さんで、トイレを失敗してしまう絵本を最初に見つけて題名に子供も
興味を引かれたようで、楽しく読んでいましたので、他に何かあるかなと探して
いたら、「りゆうがあります」を見つけたのですが、実際だとガミガミ言ってしまい
たくなる事でも絵本だとクスっと笑って聞けてしまう子供ちゃんの理由。
「うんうん、あるある」と思いながら保護者もつい読み入ってしまいます。



ヨシタケシンスケさんの絵本を何冊か集めてみました。










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